1. HOME
  2. 木の情報発信基地Top
  3. 7.木材林業
  4. 木材、木工ニュースアーカイブTop
  5.  
    ID:
    33823
    年:
    2015
    月日:
    0903
    見出し:
     木材の価値考え伐採を 森林組合の研修会に40人 矢板
    新聞名:
    下野新聞
    元UR(アドレス):
    http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20150903/2071685
    写真:
    【写真】
    記事
    たかはら森林組合は1日、針生の矢板木材共販所で造材研修会を開いた。
    組合職員や作業員約40人が参加した。  造材とは、伐採した木を必要に応じた長さに切って木材にすること。
    まっすぐで太い木は高く評価される一方、曲がった木や朽ちた節などのある木は建築用材などとして利用できず、細かく砕いたチップにして燃料などとして利用される。  研修会では、同共販所の栗原直人(くりはらなおと)所長が「伐採方法によって木材の価格が変わる。
    自分がやりやすい方法ではなく山主(森林所有者)のことを考えた造材をしてほしい」と述べ、1立方メートル当たりの単価を示しながら分かりやすく説明した fff:

▲目次に戻る

創業1911年 
587-0042 大阪府堺市美原区木材通1-11-13 TEL:072-361-5501 FAX:072-362-3341
お問い合わせ  著作権・サイト関係  サイトマップ  迷子になった場合  V6.0
©2021 中川木材産業オンラインショップ  All Rights Reserved.