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- ID:
- 33821
- 年:
- 2015
- 月日:
- 0904
- 見出し:
- 初心者集まれ! ゼロから始める女子DIY部 見せて収納する! アンティーク調の「飾り棚」
- 新聞名:
- 日刊アメーバニュース
- 元UR(アドレス):
- http://news.ameba.jp/20150904-73/
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
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「ゼロから始める女子DIY部」。
今回は、小物や本を収納するとオシャレな飾り棚作りに挑戦
今回のポイントは、棚に壁紙を貼って棚自体を飾ったこと。
海外インテリアで見かけるような、部屋の主役級のオシャレな飾り棚を作っちゃいましょう!
早速at home VOX編集部スタッフが体験した様子をリポートします
■飾り棚
【難易度】★★★☆☆(ふつう)
【想定作業時間】約60分
【材料】
・棚板(140mm×700mm)…4枚
・飾り板(大)(135mm×170mm×37mm)…6枚
・飾り板(小)(115mm×170mm×37mm)…2枚
・脚用の板(40mm×135mm×37mm)…2枚
・壁紙(飾り板の厚さより少し大きめに)…8枚
・木ネジ(35mm)…36本
※材料費の合計…約6500円
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■ 飾り棚の主な作業工程
1.木材に塗装をして、壁紙を貼る
2.棚を1段ずつ作る
3.棚を組み立てる
ナビゲーターは、tukuriba店長の掃部関(かもんぜき)さんです!
1.木材に塗料とワックスを塗り、壁紙を貼って飾る。
まずは木材に色をつけていきます
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飾り板(大)(小)に塗料を塗り、サンダー(やすり)がけとワックスを塗って色を馴染ませます
今回塗料は茶色と焦げ茶色の2色をランダムに塗りました
サンダーがけとワックスで新しい木材がいっきにアンティーク風になりました!
掃部関さん「今回は塗料の色をいかしたいので、サンダーがけはあまり強くやらなくて大丈夫です」
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棚板は茶色のワックスのみで仕上げます
飾り板と棚板の色味に変化をつけることで、デザインも凝った印象に
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飾り板の塗料が乾いたら、棚の前面になる部分に糊を塗り、壁紙を貼っていきます
今回は洋書の背表紙風の壁紙をチョイス。
これだけでもすでにオシャレな雰囲気が漂っています!
2.棚板に脚用の板と飾り板を取り付ける次は棚を組み立てるための準備です
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まずは脚用の板を取り付ける位置を決めます。
棚板の左右の端からそれぞれ7cmの位置に線を引きます
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線を引いた横に脚用の板を置き、板の厚みの真ん中くらいの部分に下穴用の印をつけます
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印をつけた部分に電動ドリルドライバーで下穴を開けます
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下穴を開けたら電動ドリルドライバーでネジどめです。
棚板と脚用の板を立てて、手で押さえながらネジを仮どめしていきます
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ネジが自立するくらいまで入ったら、棚板をまっすぐな状態に戻して、最後までとめていきます
掃部関さん「ネジを一度仮どめすることで、木材の位置がずれずにきれいにとめることができます」
飾り板も同じように、位置を決める→下穴を開ける→ネジどめをするという流れで一段ずつ作っていきます
3.棚同士を取り付ける。
棚同士を取り付けて、飾り棚を完成させましょう
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棚の全体図をイメージするために、取り付ける前に作業台の上に並べてみました
1段ずつバラバラに作業していたときはわかりませんでしたが、こうして見るともう完成間近。
あと一息がんばります!
飾り板の取り付ける部分に木工用接着剤を塗って、取り付ける棚を上に乗せます
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掃部関さん「このとき上下の棚板の位置がズレないように、余っている棚板を支えにするのがポイントです。
」
たしかに完成品を見たら棚がガタガタだった……なんて悲しいですもんね
掃部関さんに棚板を支えるお手伝いをしてもらいながら、ラストスパートです
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これまでの作業と同じように、下穴を開けてネジをとめたら……完成です!
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DIYしてみた感想は……
「ネジどめ作業が多いのが少し大変。
でも、作り方は意外と簡単でスムーズに作れました!」今回はアンティーク風に作りましたが、ポップな色味にしても海外の家具みたいでかわいくなりそう
棚板のサイズや枚数を変えれば、自分好みのアレンジも簡単にできちゃいます
シルバーウィーク何をしようか悩んでいる人は、ぜひこの機会にチャレンジしてみては?
取材協力
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