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    ID:
    32330
    年:
    2015
    月日:
    0124
    見出し:
    木曽青峰高生の木製玩具に驚き 名古屋市科学館
    新聞名:
    中日新聞
    元UR(アドレス):
    http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20150124/CK2015012402000016.html
    写真:
    【写真】
    記事
    木曽青峰高校(木曽町)インテリア科の3年生3人が、名古屋市科学館(同市中区)に贈る木製玩具の完成が近づき、科学館学芸員らが23日、同校を訪れて出来栄えを確かめた。
    独創的な発想を生かした作品ぞろいで、3月3日に科学館で贈呈式がある。  木曽川でつながることを縁に交流を進める同市千種区の市民団体「水源の里を守ろう 木曽川流域みん・みんの会」が、二〇一〇年から続ける事業の一環  インテリア科の生徒が間伐材のベンチや玩具作りに取り組み、同会の仲介で名古屋城や科学館などに寄贈している。  材料は堅くて玩具に適したブナやホオノキ。
    塚原結花さん(18)=塩尻市=はアクリル板の窓が付いた三角や円の「カラフル積み木」、村木美佳さん(18)=王滝村=は小さな六角形の積み木セット、吉村佳菜さん(18)=木曽町=は輪投げに似た遊びができるシーソーを製作した。  この日は、同会事務局長の河崎典夫さん(67)と科学館学芸員の山田吉孝さん(51)が訪問。
    玩具を手に取り、三人に工夫や苦労した点を聞いた。  山田さんは「アイデアが素晴らしく、飾っても遊んでも楽しめる」と満足そう。
    河崎さんも「こうした機会に木曽地域の若いパワーを、下流域の人たちに伝えたい」と手応えを感じた様子だった。  三人の作品は、二月二十一日に同校で開く「専門科展」でも展示する。
      fff:

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