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ID:
33150
年:
2015
月日:
0526
見出し:
八雲の岡島さん、亡父の木彫り町に寄贈 熊、馬、牛の17体 資料館に展示へ
新聞名:
北海道新聞
元UR(アドレス):
http://http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/donan/1-0137955.html
写真:
【写真】
記事
町内立岩の無職岡島弘行さん(71)が熊、馬、牛の木彫り計17体を町教委に寄贈した。
いずれも亡き父が思いを込めて作った。
父は、著名木彫り作家の作品を偶然手にし魅せられ、独学で木彫り技術を習得した。
穏やかな作風の作品群を町教委は木彫り熊資料館に展示する考え 酪農を営んでいた弘行さんの父、太さんは2002年に88歳で亡くなった。
太さんはかつて、町内にアトリエを構えていた木彫り熊作家引間二郎さん(12年に87歳で死去)から畑地を購入した。
敷地内の小屋には、引間さんの作りかけの作品が残されていたという。 これがきっかけとなり、太さんは1975年ごろから見よう見まねで木彫り熊の制作を始めた。
やがて牛も彫るようになった。
弘行さんによると「飽きると、馬や大黒様も作っていました」という。 最初のうちは引間さんと同様、荒々しい作風だったが、徐々に優しさがにじむ作品を多く手がけるようになっていったという。
「晩年は木彫りにのめり込み、死ぬ間際まで月に2、3体を作っていた」と弘行さんは振り返る。 弘行さんは、町が昨年4月に改装オープンした木彫り熊資料館に牛の作品がないことに気付き、父の牛の作品の提供を思い立った。
町教委が快諾し、弘行さんは牛10体のほか、熊5体、馬2体も贈ることにした。 作品はいずれも力強さのなかに動物への優しいまなざしがにじむ。
贈呈式は21日に行われ、受け取った滝沢誠教育長は「繊細な作品。
展示して町の木彫り歴史をつなげていきたい」と感謝し、弘行さんは「多くの人にに父の作品を見てもらえたら」と願っている fff:
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