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- ID:
- 33014
- 年:
- 2015
- 月日:
- 0503
- 見出し:
- 原田泰造 木材のカンナがけで大工とほぼ互角に渡り合う
- 新聞名:
- livedoor
- 元UR(アドレス):
- http://news.livedoor.com/article/detail/10075428/
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
2日放送の「ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(TBS系)で、ネプチューンの原田泰造が木材のカンナがけに挑戦し、大工とほぼ互角に渡り合う場面があった。
この日の番組は、「家にまつわるプロフェッショナルが大集合!『家』3時間SP!」を放送した。
スタジオには大師不動産屋や建築士、大工、庭師などが登場し、プロだからこそ知るお得な情報や仰天の事実を明らかにした。
番組には、親子4代にわたり家を造り続けている大工の宮内寿和氏も出演した。
宮内氏は「腕のいい大工の条件」との質問を受け、「やっぱり道具であるカンナとかがちゃんと使えるのが大事ですよね」と回答した。
そこでスタジオでは、宮内氏が「カンナ薄削り」の職人技を披露することになった。
原田もカンナかけに挑戦し、10ミクロン(1ミリの100分の1)まで削れるという宮内氏とカンナくずの厚さを比較することになった。
すると、原田が削ったカンナくずが意外にも薄く、厚さを測定したところ22ミクロンだった。
スタジオからは「サランラップみたい」「天才だろこれ!」と驚きの声が上がり、原田本人も「俺やっちゃったね」「今日初めて勝てるかも知れない」と自信たっぷりな表情をみせた。
続いて宮内氏が削ると、このプレッシャーがかかる状況で厚さ18ミクロンという見事なカンナくずが出来上がった。
スタジオの出演者らは「透けてる」「やっぱスゴい」などと改めて職人技のすごさに関心していた
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