v11.0
- ID:
- 31826
- 年:
- 2014
- 月日:
- 1120
- 見出し:
- “木”のコンビニ 増え続けて100店目
- 新聞名:
- Eco Front
- 元UR(アドレス):
- http://www.eco-front.com/news_ccooUYO3ko_652.html
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
“私たちは、「おいしさ」と「便利さ」で、笑顔あふれる社会を実現します”というミッションのもと新たな挑戦を続けるミニストップ株式会社は、2009年から継続して5年目となる『国産FSC認証木材を活用した店舗の出店』計画が、今月14日に茨城県水戸市にオープンした「ミニストップ水戸見川3丁目店」により100店
舗目を達成したと発表した。
木造建設
地球温暖化への防止の取り組みに力を入れるミニストップでは店舗の省エネ化を推し進めており、照明器具へのLEDの積極導入や太陽光発電の利用、また店舗の建設に適正に管理された森林原産の『FSC認証木材』を活用するといったエコ活動を図っている。
経済面・環境面、双方で優れた『FSC認証木材』
『FSC認証木材』は材質的なエコロジー性に加え、通常の鋼材より安定した価格から中長期の建設計画に対応しやすいといったメリットもある。
さらに建物全体が軽量化されることにより基礎工事が簡素化され、従来の鉄骨工法を行うよりもCO2排出量は約33%削減、工期も10日ほど短くなり、あらゆる面で経済的・環境的に優れた効果を『FSC認証木材』はもたらしているという。
ミニストップは今後とも地球温暖化への取り組みを継続していくため、『FSC認証木材』の活用を通すことで国内の森林を保護しつつ、森林を利用した環境配慮型の店舗を運営していきたいとしている
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