v11.0
- ID:
- 31819
- 年:
- 2014
- 月日:
- 1121
- 見出し:
- 木の良さ知ってほしい
- 新聞名:
- 東海日日新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.tonichi.net/news/index.php?id=41135
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
豊川木材組合は20日、豊川市と同市教育委員会に、木の大切さをテーマにした3種類の冊子計1554部と、三河杉の間伐材を使った箸(はし)5000膳などを寄贈した。
市を通じて市内の小中学校に配られる。
本多一義組合長らが豊川市役所を訪れ、山脇実市長に寄贈品の目録を手渡した。
本多組合長は「誤解されているが木は丈夫で火にも強い。
木の良さを子供たちにも知ってほしい」と期待。
山脇市長は「木の大切さを子供たちに教育するということですね」と感謝した。
生徒児童はこれらを総合学習などの時間に教材として使用する予定
市内の木材事業者でつくる同組合は、木材利用の普及啓発を目的に活動する任意団体で、地域材の活用や木の良さを知ってもらうため10年以上寄贈を続けている。
県東三河農林水産事務所や県木材組合連合会、日本木造住宅産業協会、日本木材総合情報センター、森林総合研究所が、賛助団体
として援助を行った
fff: