2014年- 京の銘木「北山杉」 |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地

ID:

30879

年:

2014

月日:

0711

見出し:

京の銘木「北山杉」の無垢木で作ったヒーリングスピーカー「ＮＥＮＲＩＮ」

新聞名:

Natural

元UR(アドレス):

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140711/prl14071111400042-n1.htm

写真:

【写真】

記事

株式会社Kyoto Natural Factory 美しい木目を生かした癒しのスピーカー新発売京都の素材を生かした製品を開発する「株式会社Kyoto Natural Factory」（京都市下京区）と、銘木加工・販売業の「あすなろ商店」（京都市右京区）がコラボレーションし、５年の歳月をかけて、京の銘木「北山杉」を加工したスピーカーを開発致しました。 11 年前にこの木に初めて触れた時あまりの美しさに感動しましが、需要が激減している事を聞き、私はこの美しい京都の伝統工芸を守る為、世界に発信出来るもの作りを決意し完成に至りました。
ユーザーの皆様に改めて京の銘木の美しさを五感で認識いただき京の伝統工芸を未来に継承し、この製品を京都から日本全国、さらには世界に発信して様々な国のユーザーに新たな視点で利用価値を見いだしてもらいたいと熱願しております ●ネーミングの由来● Healing Speake「 NENRIN」…長い年月をかけて育った木には、美しい年輪が多く刻まれていきます。
この年輪は、その木が生きた証です。
この美しいスピーカーのビジュアルから奏でられる音色で、日頃の疲れを忘れ、ほっと一息…深呼吸して、リラックス。
そんな時間を提供したいという思いが込められています１．京の職人が造った木肌「NENRIN mini JINSHIBO」北山人造絞丸太（ナチュラルカラー／ダークカラー）２．天然木肌の美しさ「NENRIN mini DESHIBO」北山天然出絞丸太（ナチュラルカラー／ダークカラー）【サイズ】幅32cm 前後／高さ20cm 前後／奥行13cm 前後【取扱い】株式会社Kyoto Natural Factory 【価　格】いずれも￥90,000（- 税別）【原産地】 Made in KYOTO 【発売日】２０１４年７月１９日 2015 年以降メゾン・エ・オブジェ（Paris）、ミラノ・サローネ（Italy）、ギフトショー（NY）に出展予定【製品の特徴】フルウッドのボディーとウッドコーンスピーカーの絶妙なバランス感から出る素晴らしい音色と無垢木のうっとりするくらいの美しさ。
京都の伝統産業に指定されている「北山丸太」の材料となる北山杉は、伐採時期に至るまで３０年を要します。
かつては、主に床柱に使用されていたものの、生活様式の変化に伴い、需要が激減したこの銘木をイノベーションし、今の時代にマッチしたBluetooth 内蔵アンプを搭載したスピーカーを創造しました。【製品仕様】＊Bluetooth 対応 2×15W アンプ搭載使用しているアンプは、「NENRIN」用にチューニングされた『Bluetooth 対応2×15W ステレオアンプ』スマートフォン・パソコン・mp3 プレーヤーなど、Bluetooth 搭載の機器から無線接続でき、付属のオーディオケーブルでも、簡単に良質の音楽再生ができます電源仕様（AC アダプター）入力：AC100V ～ AC125V 50/60Hz 出力：DC15V, 2.4A アンプ仕様ソース入力１.Bluetooth 接続　ほとんどのBluetooth 搭載機器と接続可能２.AUX 端子　Φ3.5mm ステレオミニプラグ接続ソース機器のオーディオ出力端子等に接続 8cm フルレンジ・ウッドコーンスピーカー搭載独自の多層構造ウッドコーン採用により、ウッドコーン独特の艶やかな音色を再現します。
多層構造にすることにより、高剛性と、高内部損失＊を両立させており、広域まで素直な特性を実現【開発者の紹介】大橋俊矢おおはしとしや株式会社Kyoto Natural Factory ／株式会社京のくすり屋代表林氏と9年間に渡り北山杉のイノベーションに取り組み、製品開発を行っているアロマ芳香器、北山杉、ヒノキ、柚子等のエッセンシャルオイル工場を持ち、製造将来の目標：京都発、音と香りを世界に発信すること林伸之　はやしのぶゆきあすなろ商店代表北山杉の産地に生まれ、長年杉に囲まれ林業に携わってきた将来の目標：京都を代表する製品を作り世界に発信し、利益を地域や山に還元することそして世界の人々に北山杉を知って頂き利用して頂きたいお問い合わせ先株式会社Kyoto Natural Factory 〒600-8446 京都市下京区堀之内町259-1 商品開発・広報担当；大橋俊矢問い合わせ窓口担当：林卓弥 fff:

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