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    ID:
    30675
    年:
    2014
    月日:
    0615
    見出し:
    曲げ木の技法をフルに活用して作られたスタイリッシュな「万年筆ケース」
    新聞名:
    日経トレンディネット
    元UR(アドレス):
    http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20140611/1058392/?n_cid=nbptrn_top_new
    写真:
    【写真】
    記事
     2014年6月4日~6月6日の3日間、東京ビッグサイトで開催された「interiorlifestyle TOKYO」は、インテリア・デザイン市場の国際見本市。
    調理器具と同様に(調理器具についての詳しいレポートはこちら)、文具や雑貨もほかの展示会ではあまり見かけない面白い製品が多かった。 高級筆記具が似合う、超コンパクトな曲げ木のペンケース  曲げ木の技法をフルに活用して作られたスタイリッシュな「万年筆ケース」(ストーリオ)は、その形も機能もアイデアも従来のペンケースにはなかったもの。
    金属部品を使わず、高級万年筆を持ち歩くケースとして木の硬いシェルが外からの衝撃を防ぎ、牛革のホルダーが万年筆を包むように保護する。  曲げ木を使うことで接続部が最小限で済み、サイズが大きくなりがちなペンケースをほぼペンと変わらないサイズにまでコンパクト化。
    その凝縮されたたたずまいは“木のペンケース”という言葉から連想するほのぼのしたものではなく、とてもソリッドでスタイリッシュ。
    ペンを取り出すためにトレイを引き出すときの感 触や、収納時にカチッと留まるときの木ならではの音がとても良く、持っていてうれしくなるペンケースなのだ。
    1本差しから3本差しまで用意され、色はナチュラルカラーとブラックの2色。
    まだ販路は少ないそうだが、今後取り扱う店舗が増えそうな名品だった。 アバンウッド「ストーリオ万年筆ケース」。
    左から3本差し(1万3700円)、2本差し(1万900円)、1本差し(7300円) [画像のクリックで拡大表示] 中の万年筆は牛革のホルダーに包まれて収納される [画像のクリックで拡大表示] このケースの応用製品として葉巻きケースなども参考出品されていた。
    手前の眼鏡ケースは販売されている fff:

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