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    ID:
      30632
    年:
    2014
    月日:
    0609
    見出し:
    土木工事で県産木材の利用促進へ 指針とマニュアル作る 和歌山県
    新聞名:
    紀伊民報
    元UR(アドレス):
    http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=274904
    写真:
    -
    記事
    和歌山県産木材の利用を促進し林業活性化につなげようと、県は公共土木工事の「木材利用推進指針」と「木材利用マニュアル」を作った。
    公共土木工事で木材利用を推進する。  県は2012年2月に「県木材利用方針」を定め、公共土木工事での木材利用や木製事務用品の導入、公共施設の木造化推進などに取り組んできた。  これをさらに推進しようと、指針を定めた。
    県が公告時に出す仕様書に盛り込む。
    工事用看板やベンチ、手すりなど11工種・工法はすべての材料に木材を利用するとし、自然公園内の転落防止柵や流路護岸など4工種・工法は条件に合った場所で使用することにした。  県発注工事の木材使用量は11年度643立方メートル、12年度582立方メートル、13年度1010立方メートル  毎年度、公共土木工事の木材利用の実績を調査し、問題点や課題を把握し、対応策を検討する。
    指針の期間は本年度から18年度までの5年間。
    木材の利用促進について、国の機関や市町村とも連携を図ったり、積極的に工法を研究したりする。  マニュアルには原則として木材を使用するもの、条件に応じて使用する16工法を取り上げており、作業員や材料の数量、参考図などを掲載している fff:

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