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- ID:
- 29830
- 年:
- 2014
- 月日:
- 0301
- 見出し:
- 県産材利用 庁内にチーム設置へ
- 新聞名:
- 読売新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20140228-OYT8T01267.htm
- 写真:
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- 記事
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泉田知事は２８日の県議会本会議の代表質問で、建築基準法改正の動きを受けて、庁内に県産材を使った公共建築物の建設に向けたワーキングチームを設置する方針を示した。
県林政課や建築住宅課によると、現在の建築基準法では耐火性の規制が厳しく３階建ての木造校舎の建設は困難になっている。
開会中の通常国会では同法を改正し、耐火性の規制緩和が盛り込まれる動きがあることから、県は「木材利用の可能性が広がった」としてワーキングチームの設立に乗り出
した。
チームは、目黒千早・農林水産部長を筆頭に、管財課、県教育委員会などの約２０人で構成される予定で、木造の大型建築物の建設や活用に関する議論を行う。
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