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- ID:
- 28510
- 年:
- 2013
- 月日:
- 0902
- 見出し:
- 手作り、木曽馬ストラップ 木曽青峰高生徒が開田高原で販売
- 新聞名:
- 信濃毎日新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/node_253185
- 写真:
- 【写真】
- 記事
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木曽青峰高校（木曽町）インテリア科３年生の生徒６人が、木曽馬のオリジナルキャラクター「ハッシー」の携帯電話用ストラップを手作りし、３０日から同町開田高原の観光施設「木曽馬の里・一本木亭」で販売を始めた。
観光客に広めて名物に育て、地域の活性化に役立ててもらう。
ストラップにはヒノキなどを活用。
絵柄は歩いたり、寝そべったりする様子など６種類ある。
２年前、授業の中で木曽グッズを作ろうと、同科に在籍した橋戸幸平さんが考案。
卒業した後は同科の後輩が引き継いで文化祭などで販売すると好評で、今の３年生６人が新たに量産して売り出すことにした。
キャラク
ターは橋戸さんの名字にちなみ、名が付いたという。
３５０個を用意。
この日は生徒たちが同施設を訪れ、ストラップを陳列した。
同施設限定品として、そばを食べるハッシーの絵柄も作って並べた。
柳沢正二所長（６３）は「開田の名物にしていきたい」とし、３年の大豆直哉君（１７）は「愛着を持って、多くの人に使ってもらえるといい」と期待していた。
ストラップは１個３５０円。
問い合わせは一本木亭（電話０２６４・４２・３２２５）へ
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