v11.0
- ID:
- 28479
- 年:
- 2013
- 月日:
- 0829
- 見出し:
- 国産スギ間伐材の割り箸端材からオフィス用ウッドタイルを製作
- 新聞名:
- 新建ハウジング
- 元UR(アドレス):
- http://www.s-housing.jp/archives/43730
- 写真:
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- 記事
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オフィスの設計・施工を手がける文祥堂(東京都中央区)は、間伐材の内装材・家具を「ニシアワー」のブランドで販売して注目を集めている西粟倉・森の学校(岡山県西粟倉村)とのコラボレーションブランド「KINOWA」を2012年8月に創設。
今年9月初旬にこのブランドから、国産スギ間伐材でつくる割り箸
の製造工程で発生する端材を活用した床材「ユカハリ・タイル ワリバシ」を発売する。
新商品は、昨年発売したヒノキ間伐材を利用した床材「ユカハリ・タイル コグチ」に続くもの。
無塗装とし、組み立てを福祉施設に依頼することで大幅にコストダウン。
従来のおよそ半額となる7980円/m2を実現した
W500xD500xT7.5。
捨て張りが要らず、タイルカーペットと同じ要領で施工できる。
オフィスやテナントの木質化に
タイルカーペットの要領で設置できる。
施工後イメージ。
細長い木のパーツを組み合わせてあり1枚ごとに表情が違う
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