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    ID:
    27678
    年:
    2013
    月日:
    0517
    見出し:
    国産木材復活へ 新たな挑戦
    新聞名:
    WBS
    元UR(アドレス):
    http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/feature/post_40923
    写真:
    【動画】
    記事
    安い輸入木材に押され縮小してきた日本の林業。
    戦後から高度経済成長期にかけて植林してきた木が収穫期を迎え、これをチャンスと捉えた挑戦が広がりつつあります。
    東京都檜原村を拠点に活動する東京チェンソーズは森の間伐や植林を請け負う会社で、社員の大半は異業種からの転職組。
    間伐や植 林を通じ、林業の古い体質に風穴を開けようと奮闘しています。
    長崎県森林組合連合会はまだ例が少ない丸太の輸出に乗り出しました。
    内装材用として韓国の製材会社に直販します。
    一方で、独自の加工技術を生かし、すでに輸出で実績を上げている会社もあります。
    大分県にある池見林産工業では、5年 前から韓国向けに床暖房用のフローリングの輸出を開始。
    ほかの建材も合わせ輸出額は年間1億円程度といいます。
    韓国ではヒノキの健康効果に期待する人も多く、日本のヒノキを使った建材の人気が急伸。
    海外で国産木材の潜在力を生かせるのか。
    各社の模索が続きます fff:

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