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- ID:
- 市総合計画では、少子高齢化で定住人口の減少が本格的に進む前に観光客などを呼び込む素地をつくるとしており、今回のPR強化はその一環。
佐藤信市長は「鹿沼のイメージアップを図り、交流人口の増加につなげたい」と期待している
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- 年:
- 2013
- 月日:
- 0111
- 見出し:
- 新春木材初市:バイヤーら一本一本品定め
- 新聞名:
- 毎日新聞
- 元UR(アドレス):
- http://mainichi.jp/area/gifu/news/20130110ddlk21020061000c.html
- 写真:
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- 記事
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山林が総面積の8割近くを占める白川町にある東濃ヒノキ白川市場協同組合(加藤一昭代表理事、480人)は9日、同市場で新春初市を開いた。
ヒノキなどの木材がずらりと並んだ会場では、バイヤーら約70人が参加して建築材などの入札が行われた。
この日は、同町や近隣の業者から国産ヒノキなど計520立方メートルが持ち込まれた。
全体量は、例年より2割ほど少ないといい、バイヤーは真剣な表情で一本一本、品定めをしていた。
加藤代表理事らは「政権が代わって円安、株価上昇と景気回復のきざしが見えてきた。
消費増税を控えて(購入の)前倒しの影響も出ているようで、右肩下がりだった昨年までの実績をなんとか挽回したい」と期待を寄せていた
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