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- ID:
- ▼紀州材は強度、木目、色つやに優れ、乾燥技術も卓越している。
その林業が景気の循環に組み込まれれば喜ばしい。
山林の安定的な維持は国土保全、環境保持にも役立つ
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- 年:
- 2013
- 月日:
- 0321
- 見出し:
- 木材利用ポイント、棟あたりの即時交換工事は１５万円相当程度
- 新聞名:
- 住宅産業新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.housenews.jp/?p=6756
- 写真:
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- 記事
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林野庁は４月から、木材利用ポイント事業を始める
新築木造１棟あたり３０万ポイント（１ポイント１円相当）が付与される方向だ。
付与ポイントを工事費への即時交換や全国利用できる商品券として交換できる範囲は最大５０％までで、半数以上は地域の農林水産品などへの交換が条件となる。
工事費に充当できる即時交換の対象は、ポイント発行対象
の工事以外で、木材を使う工事。
具体例としては、木造で新築戸建住宅を建てた業者が実施する、（１）住宅の外構工事として木材を使った外構の施工工事（２）住宅の室内に作り付ける木材を使った棚や机の製作――などがあげられる
林野庁は今後、対象とした「木造住宅」の定義とする、木造軸組・２×４・木質パネル――といった工法の選定、利用の申請受付日、制度の利用説明会の開催日などを、順次ホームページで公開していく
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