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    ID:
    26871
    年:
    2013
    月日:
    0218
    見出し:
    香りと手触り 安らぎの家具 県産材の製品展 高岡・商業施設
    新聞名:
    中日新聞
    元UR(アドレス):
    http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20130216/CK2013021602000182.html
    写真:
    【写真】
    記事
    県産材で作られた家具や小物を集めた「とやまの木せいひん展示会」が十五日、三日間の日程で高岡市下伏間江のイオンモール高岡で始まった。
    木の手触り、香りを気軽に楽しめ、初日から多くの人でにぎわった。
    (沢井秀和)  県内の豊かな自然で育った木々を材料に職人が手掛けた地元産の木製品のファンになってもらおうと、木の育成、加工、販売にかかわる団体や企業が昨年に続いて開催。
    今回は三十二団体・企業が百三十種の製品を並べた  砺波市庄川町金屋の建具職人南部進さん(73)は端材を使った花器やテーブルを出展。
    材木を発酵させて自然にできた模様を生かし、アート作品のよう。
    建具職人の技を使って細木を組み合わせたいすは、強度を保ちながら上品さを出している 県産材を使った積み木や遊具で遊ぶ子どもら  婦負森林組合(富山市八尾町梅苑町)は切り出した杉を展示。
    これまでチップにしてきた根が曲がった杉も、中村製作所(同市八尾町桐谷)が木目を生かして、テーブルやいすとして製品化した  立山杉を使ったコンパクトな仏壇、彫刻師が手掛けた木目が美しい木製時計、立山連峰をイメージした照明家具など新しいセンスの製品も注目を集めていた。
    会場には、県産材で作られた積み木、遊具も置かれ、子どもらが仲良く遊んでいた  昨年二月の初回展示会では五千人が来場。
    刺激を受けた出展者が中心になって昨年六月、「とやまの木せいひん研究会」を設け、勉強会を重ねている fff:

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