"2011年- 県産木材のストックヤード完成 |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地
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- ID:
- 開催時間は10時～15時。
入場料100円。
ワークショップは材料費100円～1,300円。
詳細はブログで確認できる
23309
- 年:
- 2012
- 月日:
- 0127
- 見出し:
- 出雲木材市場：県産木材のストックヤード完成
- 新聞名:
- 毎日新聞
- 元UR(アドレス):
- http://mainichi.jp/area/shimane/news/20120126ddlk32040652000c.html
- 写真:
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- 記事
-
出雲市内の製材業者や森林組合などでつくる出雲木材市場（三吉庸善社長）＝同市上塩冶町＝に、県産木材を保管・展示するストックヤードが完成した。
県産材に特化した県内初の施設といい、柱や梁（はり）に使う角材や、床・壁向けの板材などあらゆる種類の木材がそろう。
家を建てる一般市民も見学
して木材を選ぶことができ、関係者は「木に親しみを持ってもらえるようになれば」と期待している。
施設は販売用建物（２５５平方メートル）１棟で、協定を締結している県内２２団体から仕入れた杉やヒノキなどの木材約４０種類、約２００立方メートルを常時保管する。
その場で含水率や強度を測定するための機器も備えられている。
県から２分の１の補助を受け、約３０００万円で整備した。
このほど開かれた竣工（しゅんこう）式には製材業者や行政関係者ら約４０人が出席。
三吉社長は「業者の方だけでなく一般の方にも見てもらうことで、県産材の流通促進につながれば」と話した
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