2012年- チェーンソー操り |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地

ID:

　▼割り箸の製造工程を見ると、それが立派な木工製品であることが分かる。
一膳の箸から森林を考えたい。
（長） 24641

年:

2012

月日:

0625

見出し:

チェーンソー操り　木彫コイ　彫刻家・折谷さん　入善の施設で披露

新聞名:

中日新聞

元UR(アドレス):

http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20120625/CK2012062502000169.html

写真:

【写真】

記事

彫刻家折谷孝良さん（５２）＝入善町椚山＝が二十四日、同町舟見の温浴施設「バーデン明日」でチェーンソーを使った木彫を披露した　折谷さんはチェーンソーで高さ一メートル、直径約五十センチのスギの丸太を削り始めた。
大まかな形に削った後、うろこ一枚一枚やひれの線、目など細かい部分も数種類のチェーンソーを使って削り、約一時間半で、天を向いたコイを完成させた　折谷さんは二〇一〇年の県美術展彫刻部門で新人賞を受賞したが、その後けがをして二年間のブランクの後、今年の県美術展に出品、入選した。
折谷さんは「チェーンソーアートの魅力を、作る過程から完成まで見てもらいたい」と話した。
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