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- ID:
- 24182
- 年:
- 2012
- 月日:
- 0502
- 見出し:
- 「太陽光」「地産木材」 佐野市新庁舎 技術提案を公表
- 新聞名:
- 産経新聞
- 元UR(アドレス):
- http://sankei.jp.msn.com/region/news/120502/tcg12050202020003-n1.htm
- 写真:
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- 記事
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佐野市は1日、平成26年度の完成を目指す市役所新庁舎建設で、設計者に決まった佐藤総合計画(東京都)と都市環境建築設計所(宇都宮市)の特定設計業務共同企業体が提出した技術提案書を公開した。
市は提案書を基に、市民によるワークショップなどを経て、7月中にも新庁舎の基本設計を終
えることにしている。
提案書によると、新庁舎は地上7階建て、延べ床面積1万6千平方メートルを想定。
免震装置を設置する地下の空きスペースを駐車場に活用し、地上の駐車場と合わせて200台分を確保する。
また、市役所1階ロビーを通り抜けられるようにするほか、屋上に太陽光発電パネルを設置し、議場などに市
内産の木材などを使用することも盛り込んだ
市議会は5月中に新庁舎に関する意見を取りまとめる。
市は市民と設計者によるワークショップを4回程度開催し、市民と市議会の意見を取り入れながら基本設計をまとめる。
市新庁舎設計者選定委員会は3月、公募型プロポーザル方式での審査を実施。
同共同企業体を最優秀者に選定した
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