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ID:
この会社はスタートしたばかりで、今なら30%オフだそうです! いそげ! 23932
年:
2012
月日:
0403
見出し:
TOMATO畑 木製食器の製造販売
新聞名:
産経新聞
元UR(アドレス):
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120403/bsl1204030504003-n1.htm
写真:
【写真】
記事
薬剤使わず心をこめたお椀 健康を目指すなら毎日使うお椀(わん)やはしなどの食器も安全でなければいけない。
そんな信念で、木製の食器の生産、販売を手掛けるTOMATO畑(横浜市南区、田中栄二代表)の商品が、消費者の間で評価を高めている。
魅了しているのは、同社製品が、基準内の使用が認められている薬剤でさえ 、使わないという徹底ぶりだ 製品は木製のお椀やスプーン、しゃもじ、トレーなど。
それぞれいくつかの形がある。
伝統工芸品である小田原漆器の職人でもある田中代表が手掛けているので、造形の美しさは確かだが、他の製品との違いは、製造過程でさらに著しい なつめ、栗などの実の原料となる木を巨大プールで24時間、煮沸消毒する。
一般には薬剤処理される防虫、防かび、防腐で薬剤を使わないためだ。
その分、手間も時間もかかる。 またバクテリアは殺菌できても、樹液を吸ってできるシミは、木に残る。
お椀に加工したあとにシミが残っていれば消費者に敬遠されがちなため、多くの木製食器は漂白して消す。
だがTOMATO畑は漂白しない。
営業担当で2代目の田中秀樹さんは「漂白剤は使いたくない。
それに、バクテリアが住み着くほど安 全な木だった証拠」と話す さらにすべての材料を1年間、天然乾燥させる。
煮沸消毒で素材が吸った水分を十分に乾燥させるためだ。
乾燥後、職人がお椀やフォークなどに成型する。 その後の塗装するが、使うのは安全性の高いポリウレタン塗料と漆の2種類。
溶剤をまぜないため、乾燥に時間がかかるが、それも安全性を確保するこだわりだ なお、原木は中国の原生林から調達している。
日本の消費者は「中国産」に否定的なイメージを持ちがちだが、中国の原生林は、手入れされずに放置された結果、化学肥料が使われた可能性がないという事実がある。 無薬剤を徹底する背景には、家族の病気が自然食で治った経験がある。
職人として、家族が毎日使う食器を、安全なものにする使命感に目覚めたのだ TOMATO畑の製品は、自然食やオーガニック関連ショップなどを中心に取扱店で入手可能で、同社ホームページ(www.Tomatobatake.Jp)で確認できる。
直販を求める声も多いが、「今は手が足りなくて」と、秀樹さんは苦笑する fff:
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