"
2011年- 合成繊維板の製造 |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地
v11.0
- ID:
- 同社は26日、福島市で試験結果の報告会を開く予定で、「福島県では原発事故で山林が汚染され、木材業界に大きな影響が出ている。
除染活動を進めて地域の再生に役立ちたい」としている
23848
- 年:
- 2012
- 月日:
- 0327
- 見出し:
- 合成繊維板の製造、販売で提携 大建とホクシン
- 新聞名:
- 産経新聞
- 元UR(アドレス):
- http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120326/biz12032620260025-n1.htm
- 写真:
- -
- 記事
-
木材繊維を主原料に接着剤を添加して熱圧成形した木質ボード、MDF(中密度繊維板)の国内販売で計約40%のシェアをもつ大建工業(本店・富山県南砺市)とホクシン(大阪府岸和田市)は26日、MDFの生産と販売で資本、業務提携契約を締結したと発表した。
大建がホクシンの大株主から相対取引
で同社株を所有割合15%未満の範囲で取得するほか、ホクシンの販売子会社を買収し、売り上げ拡大を図る。
国内でさまざまな用途に用いられてきた輸入洋材は、輸出国の伐採規制などから供給が減っており、端材を再利用するMDFの市場規模は拡大している。
両社は提携によりMDF製品の相互供給や原材料の共同調達、技術交流を行う
fff: