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2011年- バット博物館移転新装開館 |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地
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- ID:
- 23650
- 年:
- 2012
- 月日:
- 0302
- 見出し:
- バット博物館移転新装開館
- 新聞名:
- 読売新聞
- 元UR(アドレス):
- http://hokuriku.yomiuri.co.jp/hoksub1/isikawa/ho_s1_12030101.htm
- 写真:
- 【写真】
- 記事
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富山・南砺王さん使用など500本
木製バットの全国生産量の6割を占める富山県南砺市にある「南砺バットミュージアム」が同市福光に移転し、新装開館した。
館内には王貞治さんらが使用した木製バット約500本が並ぶ
同館はこれまで、生産地の旧福光町地区とは約10キロ離れていた。
福光への移転を機に周辺のバット生産工場と連携を強化。
工場の無料見学などの申し込みを同館でも受け付けるようになった。
日米のプロ選手が注文したバットが展示されており、実際に試合で使われたものも多い
王さんのほか、読売巨人軍の原辰徳監督や江川卓さんなど往年の名選手、井口資仁(ロッテ)、松井稼頭央(楽天)の両選手などのバットも展示されている。
入館料は大人500円、小中学生200円。
午前10時~午後5時、水曜休館
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