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ID:
すでに日田市内の家具メーカーの協力を得て、テーブルやこたつなどを試作しており、古曳(こひき)博也・主任研究員は「全国的にみても珍しいユニークな取り組み。
課題はあるが、他にはない家具の可能性を探りたい」と話している 23641
年:
2012
月日:
0302
見出し:
佐々木豊志さん 毎日地球未来賞「クボタ賞」を受賞
新聞名:
毎日新聞
元UR(アドレス):
http://mainichi.jp/select/opinion/hito/news/20120301k0000m070113000c.html
写真:
-
記事
「地域の森林資源を生かしながら、東日本大震災でダメージを受けた被災地を元気にしたい」と記念講演で受賞の思いを語った。 東北の大自然の中で育った。
大学卒業後、東京で会社員になったが、38歳で辞めて東北に戻る。
学生時代からの夢だった自然学校を開設。
キャンプなど野外体験を通じた学びに取り組み、寄宿舎に不登校や引きこもりの子供たちも受け入れた。 08年6月の岩手・宮城内陸地震で被災し、自然学校の活動ができなくなった。
「森にこだわり続けよう」と、木くずを圧縮した木質ペレット燃料を普及する活動を思いつき、翌年、NPO法人を設立した。 昨年3月の東日本大震災直後、避難所に支援に駆けつけると、暖房はなく被災者は寒さで震えていた。
メーカーの協力を得てペレットストーブと燃料を届けた。
自然学校を体験した子供たちとも出会い、「あの時のキャンプみたい」と話す笑顔と、「子供の元気さに救われます」という母親らの言葉に迎えられた 。
「生きる力を育もうと続けてきた活動は間違っていなかったと実感しました」 宮城県登米(とめ)市に被災者のための共同住宅を建設している。
福島第1原発事故の放射線被害から避難する子供たちを主に受け入れる予定だ。
建物には地元の木材を使い、木質ペレットのボイラーを導入した。
復興の道のりは長いが、「日本の健全な森林を取り戻し、子供たちの未来を育てたい」 【脇田顕辞】 fff:
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