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2011年- 県産木材の利用促進 |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地
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- ID:
-
51891
- 年:
- 2011
- 月日:
- 1017
- 見出し:
- 県産木材の利用促進 7工務店が会を結成
- 新聞名:
- 大分合同新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.oita-press.co.jp/print.php?print_type=localNews&print_first_genre=&print_second_genre=&print_news_id=2011_131872708504
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- 記事
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県産木材や県内で加工された国産材、地域材の利用促進のため、大分市内の工務店7社が「木繋会(きづかい)」を結成した。
12日、関係者が大分県庁を訪れ、広瀬勝貞知事を表敬訪問した。
木造住宅を建築している工務店が集まり、昨年12月から林業活性化やより良い木造住宅造りの知識、技術習得のため、月2回意見交換会を開いているという。
同会は、地域木材を通じた循環型ビジネスモデルを作りたいと、今年8月に発足。
“木”を繋(つな)ぎ、互いの“気”持ちも繋げていきたいという思
いから「木繋会」と命名した
今後、技術者の要請や地域材の普及啓発活動に取り組む。
同会の佐保伸彦会長(わさだ工務店)は「地元の流通業者を通じ、山主から施主まで、県内の森林の大きなサイクルを作り上げていければ」と意欲をみせた
広瀬知事は「広い森林面積を持つ大分に、待ちに待った会ができ、感謝している。
皆さんの連携がこれからの森林整備に生かされるのでは。
活躍を期待しています」とコメントした
同会の会員は次の通り
わさだ工務店、坂井建設、藤丸建設、井上建設、神野工務店、大成住建、日本ハウジング
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