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2011年-大分から温かベンチ |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地
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- ID:
- 51781
- 年:
- 2011
- 月日:
- 1005
- 見出し:
- 大分から温かベンチ 久慈市、田野畑村に各5脚寄贈
- 新聞名:
- 岩手日報
- 元UR(アドレス):
- http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20111004_4
- 写真:
- 【写真】
- 記事
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大分県森林組合連合会(岩崎泰也会長)は3日、同県から補助を受け同県内の木材加工業、NOD(広瀬文夫社長)と共同で製作した木製ベンチ5脚を被災地支援として久慈市に贈った。
広瀬社長(59)は被災地の一日も早い復興を願い、約30時間かけて大分県から同市にベンチを運んだ
木製ベンチはスギで作られ、腐りにくい加工が施されている。
ベンチの横にはNODのトレードマークの犬があしらわれている。
久慈市中町の中町イベント広場に設置した。
11月下旬には同県からあずまやが贈られることになっており、同市中町の巽山公園に設置する予定だ
大分県は被災地支援を目的に木造施設などの製作、輸送、設置の経費を助成する事業を実施している。
同日、田野畑村にもベンチ5脚を贈った。
4日は釜石市、5日は大船渡市にそれぞれ20脚を届ける。
【写真=大分県から久慈市に贈られた木製ベンチ。
広瀬文夫社長(右)は「少しでも心を癒やしてほしい」と願う】
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