"2011年- チェーンソーで大作彫る |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地
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- ID:
- 東京での出展後は、地元の山中座や山中漆器伝統産業会館での展示を予定し、観光客や 地元住民にも見てもらう
51457
- 年:
- 2011
- 月日:
- 0831
- 見出し:
- チェーンソーで大作彫る 下川
- 新聞名:
- 北海道新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki4/315127.html
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
チェーンソーで木彫作品をつくるチェーンソーアートの道内初の全国大会「ＥｚｏＣｕｐ（エゾカップ）２０１１マスターズコンペティション」最終日の２８日、参加者１０人が作品を完成させ、岩手県の林業会社勤務、西間健さん（５２）がグランプリに輝いた。
実行委主催。
２６日から町総合グラウンドで行われ、長さ３・６メートル、直径６０センチの丸太33
件を彫った作品を審査員が採点した。
西間さんの作品「静寂の中で」は、木を上る大蛇を２羽のワシが威嚇し、その様子をクマが見上げている構図。
表面はバーナーで焼き目をつけ、動物たちの姿を丹念に仕上げた。
「さまざまな生き物が暮らす森の営みを表現しました。
納得の作品です」と喜んだ
計約８００人が見学に来場。
実行委員長の児玉光さん（４０）は「来年以降も続け、作品を並べた『アートの森』を町内につくりたい」と目標を語った
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