"2011年- 被災地の炭焼き窯を再建したい |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地
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    ID:
     ウッディーは、休止していた製材工場を月内に再稼働、3年後に年商4億円を目指す。
    調印後、寺西明男町長は「ウッディーを県の林業施策の中核になるようにしたい」、堀川社長は「世界に対応できる原木の安定供給に役立てたい」と話した 51224
    年:
    2011
    月日:
    0805
    見出し:
    被災地の炭焼き窯を再建したい
    新聞名:
    タウンニュース
    元UR(アドレス):
    http://www.townnews.co.jp/0502/2011/08/05/113858.html
    写真:
    【写真】
    記事
    市内で福井記念病院や介護老人保健施設「なのはな苑」などを運営する医療法人財団青山会の内藤圭之理事長が呼びかけ人代表となり、現在、東日本大震災の影響を受け使用不可能となっている、岩手県陸前高田市の地域交流センター「炭の家」の炭焼き窯を再建するための募金活動が行なわれ ている。  震災後、「炭の家」は福井県勝山市が借り上げ福祉避難所として利用され、そこで勝山市にかわり運営責任者として青山会が入り三浦市社会福祉協議会ほかを含めたチームで医療支援を行なった。  もともと同施設は、炭焼きの体験や林業体験、炭焼き祭りなど地元生出地区に伝わる伝統を継承していくことも含めた地域交流拠点として役割を果たしてきた。
    しかし、震災により窯にひびが入り使用できない状態に。
    現地の状況をみれば窯の改修への地元の経済的負担は困難が予想され、このままでは 同地区の炭焼きそのものが消滅しかねない状態にあることから、その様子を直に見てきた支援チームが、窯の改修のための募金活動に立ち上がったもの  趣旨に賛同して多くの人が呼びかけ人に名を連ね、「炭の家・炭焼き窯」再建募金会を発足。
    「陸前高田市における歴史ある炭焼きの伝統を守るために、ぜひ炭焼き窯改修のための募金活動に協力をお願いします。
    また、炭焼きが復活すればバーベキューや業務用として「炭の家」で生産された木炭を 購入することによって今後も多少なりとも継続的な支援が可能になります」と話す  集まった浄財は、「義援金」ではなく、「指定寄付」として陸前高田市民生部を通して行なうことで、炭焼き窯の改修資金として活用される。  目標額は、100万円。
    法人・事業所・個人から協力を募っている。
    募金は以下の口座へ  振込先/三浦藤沢信用金庫 三浦海岸支店 名義「炭の家 炭焼き窯再建募金会 代表 内藤 圭之」 普通 口座番号0418068 fff:

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