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2011年-御徒町の木工家具店 |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地
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- ID:
- ちょっとしたことでも積み重ねれば、大きな効果が現れます。
持続性のある社会の実現に向けて、これからもイケアは努力を怠りません。
皆様も是非、この機会に、身の回りのちょっとしたこと、電気の無駄やゴミのことを考えてみてください
51059
- 年:
- 2011
- 月日:
- 0721
- 見出し:
- 「Coyote」編集長によるアラスカの風景写真展-御徒町の木工家具店で
- 新聞名:
- 上野経済新聞
- 元UR(アドレス):
- http://ueno.keizai.biz/headline/887/
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
御徒町の家具店「WOODWORK(ウッドワーク)」(台東区台東4、TEL 03-3833-2797)で現在、雑誌「Coyote」編集長の新井敏記さんによる写真展「コヨーテ、森を行く」が開催されている。
1985(昭和60)年に雑誌「SWITCH」、2004年に「Coyote」を創刊した新井さんが、アラスカの地で1998年から13年にわたり撮り続けてきた中から、森や森に住む人々の写真37点を展示する。
「手つかずの自然が残されており、いまだに狩猟採集が中心の生活。
自然に対する畏敬の念が残されており、生と死
が隣り合わせの場所」と新井さん。
これまでに、大阪、兵庫、福岡などを巡回し、同店が最終展示会場となる。
作品は全て同店の木製写真フレームに収められている。
このフレームについて、同店広報の杉島さんは「当店らしく、木の素材を生かしたフレームを使った」と話す。
フレームによって写真が生き生きとしているように見える」と新井さん
杉島さんが「あまりギャラリーっぽくなり過ぎないように心掛けた」と話すように、同店で販売するテーブルや本棚などとのバランスを考えながら作品を展示する。
「当店を好きな人には新井さんの世界観を気に入ってもらえるはずだし、新井さんの世界観を好きな人には当店の家具を気に入ってもらえるはず。
お
互いにいい影響を及ぼし合うことができれば」と話す
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