"
2011年- 「郡上わりばし」で応援 |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地
v11.0
- ID:
- 夏休みには、メッセージを書いた湘南の子供たちをバスで被災地に連れて行く計画も出ている。
積み木メッセージを通して顔を知らない子供同士が実際に交流の輪を広めていくことになりそうだ
50634
- 年:
- 2011
- 月日:
- 0602
- 見出し:
- 「郡上わりばし」で応援 FC岐阜、観戦クーポン付き箸袋配る
- 新聞名:
- 中日新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20110601/CK2011060102000093.html
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
サッカーJ2のFC岐阜は、今月19日午後6時から岐阜市の長良川競技場でキックオフとなるコンサドーレ札幌との試合を「郡上市ホームタウンデー」として開催。
郡上産の間伐材で作った「郡上わりばし」を、観戦クーポン付きの箸袋に入れ、事前に市内の小中学校などに配布する
郡上わりばしは、森林への関心を高めてもらおうと、主婦や林業関係者らでつくる実行委員会が昨年から製作している。
同市白鳥町石徹白の山林から切り出した杉の端材を、金沢市の製造会社に委託して加工。
一般的な中国産より割高だが、箸袋に印刷する広告で製作費を賄っている
実行委は取り組みをより多くの人に知ってもらおうと、FC岐阜にクーポン付き割り箸の製作を提案。
FC岐阜側も環境での地域貢献という立場から受け入れた
学校のほか、市内の飲食店や道の駅なども含め計1万膳配布。
製作費10万円は、特別協賛として鷲見製材(岐阜市)が負担した。
箸袋1枚でバック・サイド自由席の入場券2枚と交換できる
31日には、FC岐阜のスタッフ3人が、同市西和良小学校で全校児童13人を対象にスポーツ教室を実施。
郡上わりばしプロジェクト実行委の小森胤樹(つぐき)事務局長(40)が、山の現状や郡上産の割り箸を作る意義について授業した。
児童たちは配られた郡上わりばしで、スタッフらと給食を楽しんだ。
fff: