"2011年- 100年家具コンペティション |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地
v11.0
- ID:
- 50252
- 年:
- 2011
- 月日:
- 0413
- 見出し:
- 「にっぽんの木 100年家具コンペティション」が開催中！
- 新聞名:
- DLLE DÉCOR
- 元UR(アドレス):
- http://www.elle.co.jp/décor/calendar/11_0413
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
さまざまなものが消費され、廃棄される昨今。
家具・インテリア商品メーカー「ワイス・ワイス」では、家具作りを通じて100年先が豊かになるしくみを一緒に考える「にっぽんの木 100年家具コンペティション」のエントリー受付を、2011年5月31日（火）まで募集中
家具は家族をひとつにし、親から子へ、子から孫へと世代を引き継ぐバトンのようなもの。
時代が変わっても、暮らしの真ん中にあるのは家族であり、住まいであり、そしてそこにはいつも家具がある。
「ワイス・ワイス」が理想とするのは、100年先までずっと受け継ぐことのできる、人や森や自然が喜び、豊かにな
るような家具作りだ。
今回のコンペティションは、豊かな家具と未来のあり方をみんなで追求していきたいという、同メーカーの想いがひとつの形になったものといえる。
コンペの課題は、日本の木を使った、100年先の人々にも喜んでもらえるような“暮らしの道具としての家具”の提案。
そして家具のデザインだけでなく、“家具作りを通じて100年先の豊かな暮らし、世の中が素敵になる仕組み”の提案も求められる。
審査委員にはメインビジュアルを担当したグラフィックデザイナ
ーの佐藤卓氏ほか、豪華な面々が集結。
環境、ソーシャル、コミュニケーション、ビジネスなど、日本の社会を牽引する人たちに応募作品を見てもらえる、貴重な機会でもある。
にっぽんの木×100年先の暮らし×家具＝？ 未知なる答えに、あなたもぜひトライしてみて！
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