"2011年- 神事・釿始式で宮大工仕事始め |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地
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- ID:
- －－私たちも植樹祭をきっかけに、さまざまな形で和歌山の森の魅力を伝えていきたいと思います。
ありがとうございました
49375
- 年:
- 2011
- 月日:
- 0106
- 見出し:
- 神事・釿始式で宮大工仕事始め
- 新聞名:
- 読売新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamaguchi/news/20110105-OYT8T01302.htm
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- 【写真】
- 記事
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防府市の防府天満宮（鈴木宏明宮司）で５日、宮大工の仕事始めの神事「釿始(ちょうのはじめ)式」が行われ、烏帽子(えぼし)に直垂(ひたたれ)姿の宮大工ら１２人が今年の仕事の無事を祈願した。
「木遣(きや)り歌」に合わせて、宮大工たちが樹齢約６０年の県産ヒノキの丸太（長さ約４・５メートル、直径約４０センチ）を拝殿前に搬入。
墨つぼを使って丸太に墨を付けるしぐさを披露し、棟梁(とうりょう)の嶋田相模さん（５９）（東京都大田区）が「えいやっ」のかけ声とともに、手おのを丸太に打ち込んだ
嶋田さんは「建築業界も不況が続くが、（えとの）ウサギのように跳ねて乗り越える年になれば」と話していた
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