v11.0
- ID:
- 48861
- 年:
- 2010
- 月日:
- 1126
- 見出し:
- ミニストップ、国産FSC認証材を使った太陽光発電付き店舗を開設
- 新聞名:
- nikkei BPnet
- 元UR(アドレス):
- http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20101126/105363/
- 写真:
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- 記事
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ミニストップは、森林管理協議会(FSC)認証の国産材を100%使った木造建築の店舗を浜松市に2011年2月に開設する。
太陽光発電システムや直管型のLED(発光ダイオード)蛍光灯も導入する。
太陽光発電装置がある国産FSC認証材100%の木造店舗は業界で初めてという。
同市には別の省エネ型店
が11月19日に開店している。
FSCは、森林環境保全に配慮し、継続可能な形で生産された木材を認証する国際的な非営利組織。
認証材を使うことで森林保全につながる。
FSC認証の木材でできた建物の中でも、国産材100%は珍しいという。
ミニストップはFSC認証の国産材店舗を2009年から展開し、年間20店舗以上を計画している
が、太陽光発電装置があるのは今回が初めて
大和ハウス工業が事業主となる「コンビニエンスストア向け次世代型省CO2モデル事業」に参加して設置する。
このモデル事業でまず、環境配慮型店舗として浜松市浜北区に浜松新原店を開店した。
太陽光発電システム、直管型LED蛍光灯のほか、エネルギーマネジメントシステムでのデータ分析と運営・
設備改善によって年間電力消費量を、店舗全体の8.5%にあたる1万5000kWh削減する。
2011年2月にオープンするのはこのモデル事業と、FSC認証の国産材100%の木造建築を組み合わせた店舗。
従来のFSC認証国産材店以上に環境に配慮していることが特長となる。
ミニストップは今後、モデル事業による省エネ型店の出店を推進するとともに、FSC認証材を合わせた形の店舗展開を進め
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