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- ID:
- 吉岡さんは「将来的には間伐材を使って、農業用ハウスなどの熱源にも供給し、エコの取り組みで中山間地域の発展につなげたい」と話す
45739
- 年:
- 2010
- 月日:
- 0421
- 見出し:
- 大麻用材伐始祭 内宮で８０人参列 伊勢神宮
- 新聞名:
- 読売新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news/20100420-OYT8T01413.htm
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
伊勢神宮の神札「大麻」の中心となる「御真(ぎょしん)」用のスギを伐採する「大麻用材伐始(きりはじめ)祭」が２０日、内宮西側の丸山祭場で行われた。
鷹司尚武大宮司をはじめ、神宮職員約８０人が参列。
作業の安全を祈った後、素襖(すおう)、烏帽子(えぼし)姿の小工(こだくみ)３人が前に進み出て、１人が神宮林のある神路山に向かって、手斧(おの)を３回振り下ろした。
伐採したスギは製材し、半年ほど風雨にさらしてヤニを取り、乾燥させて厚さ約１ミリ
の木地に加工、御真に仕上げる
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