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- ID:
- 48447
- 年:
- 2010
- 月日:
- 1029
- 見出し:
- 貴志川高校の１年生が間伐材を使って木工作品を制作
- 新聞名:
- 和歌山放送
- 元UR(アドレス):
- http://www.wbs.co.jp/news.html?p=20672
- 写真:
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- 記事
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県立貴志川高校人間科学科の１年生が、森林の活用を学ぼうときょう２８日、間伐材を使った木工作品の制作に取組みました
これは総合学習の一環として県の「紀の国森作り基金」事業を活用して行なったものです。
間伐材は、貴志川高校の生徒らが今年８月に新宮市熊野川町の山林で切りだしてきたものです。
きょうは、貴志川高校人間科学科の一年生がベンチやプランターなどを制作しました。
生徒らは大工道具などを使って
一生懸命間伐材を加工していました。
関係者は生徒らが森を育てるために間伐した木を使うことで、資源としての木の利用法や木製品の良さを知ってもらえればと話しています。
この授業で制作されたベンチやプランターなどは、和歌山市にある社会福祉法人麦の郷に贈られます
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