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    ID:
     本堂を見物に来た檀家の人らが「不死の精」にあやかろうと、超長年月を経て姿を現した縄文材に盛んに触る姿が見られる。
    同寺は10月18日午後6時半から本堂の披露イベントを開く 47827
    年:
    2010
    月日:
    0924
    見出し:
    立谷沢川の流木で木炭商品 「清流からの贈り物」販売
    新聞名:
    荘内日報
    元UR(アドレス):
    http://www.shonai-nippo.co.jp/cgi/ad/day.cgi?p=2010:09:24
    写真:
    -
    記事
    庄内町のまちづくり会社・イグゼあまるめ(佐藤一良社長)は、同町の立谷沢川の流木から作った木炭を「脱臭用」と「燃料用」の2種類で商品化し、販売を開始した。
    木炭の袋詰め作業などは同町余目の障害者多機能型施設「ひまわり園」(佐藤幸基園長)の利用者が担当し、売り上げの一部は利用者の 工賃となるなど、障害者の自立支援と社会参加を促進する商品として期待が寄せられている。  この木炭は、立谷沢川流域で堤防工事などを行う建設業者でつくる立谷沢川流域工事安全対策協議会(会長・佐藤邦夫佐藤建設社長)が、流木や間伐材を利用して作ったもの。
    これまで、立川地域の祭りなどイベントで使用されており、さらに有効活用を図ろうと今年7月ごろからイグゼあまるめと検討を重 ねていた。  その中で、同社が地元の資源の有効活用と同時に地域施設の活性化を図ろうと、ひまわり園に協力を依頼した。
    商品名を「清流からの贈り物」とし、脱臭用(1袋100円)と燃料用(3キロ300円)の2種類で販売することが決まった。
    売り上げの8割が同園に入り、諸経費以外が利用者の工賃となる。  木炭は同協議会が無償で提供し、ひまわり園の4人の利用者が水洗いした後、天日干し。
    さらに専用の袋に木炭を詰めている。
    商品のイメージキャラクター「隅におけない『スミス』さん」も利用者がデザインした。  今月12日に同町小出新田で開かれた「小出沼親水広場まつり」で脱臭用40個、燃料用10セットを販売したところ完売。
    燃料用の炭を使った人からは「火が付きやすい」「火のはねが少なく使いやすい」と好評を得たという。
    また、ひまわり園の職員が販売前に自宅の靴箱などで脱臭用を試したところ、効果が 高いことを確認した。  イグゼあまるめでは「建設業者の皆さんがボランティアで作った木炭を、ひまわり園の皆さんが心を込めて袋詰めした温かな商品。
    広く町内外にPRしたい」と話している。 fff:

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