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ID : 13964
公開日 : 2009年 11月 8日
タイトル
国産材もっと使おう 森林学会など 需要拡大へシンポ
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新聞名
しんぶん赤旗
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元URL.
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-11-08/2009110814_01_1.html
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元urltop:
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写真:
 
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森林学会など 需要拡大へシンポ 国産木材の需要拡大を考えるシンポジウムが7日、東京都内で開かれました。日本森林学会、日本木材学会などの協賛による実行委員会が主催。研究者、建築土木会社研究員など5人がそれぞれの 立場で提言を行いました。
 主催者の一人、関良基拓殖大学政経学部助教は、シンポジウムのテーマ「ウッド・ニューディール」について「社会資本に国産材を大胆に活用することで、環境、暮らし、教育、文化を豊かにし雇用を創出し内需拡大をは かる」ことと説明。「鉄とコンクリート」の公共事業を見直し、「川上における持続可能な木材生産の施策と、伐採された木材を川下で活用する双方の施策が必要だ」と提起しました。
 独立行政法人・森林総合研究所の青井秀樹氏は、高度成長期に建設された公共建築物の多くが「建て替え期」を迎え、これを県産材をつかった木造建築とすることで「一般建築物への波及効果が得られ、木材需要の起 爆剤になりうる」と強調。鉄筋コンクリート建築に比べて建築コストが不透明である点や、自治体担当者、設計者の技量・経験不足など課題を示しました。
 栃木県の古口達也茂木町長は、町有林の杉やヒノキを中学校改築に活用した取り組みを報告しました。
木の情報発信基地では、TOPページを平日毎日更新しておりますが、その更新の中に、報道各社のホームページに 掲載されているニュースを毎朝調べ、昨日掲載された情報を集め、リンク形式の1行にその見出しを掲載しています。 2010年現在で毎日平均15本の広い意味での木に関する情報が掲載されています。毎日更新ですから、次の日には消えて しまいます。これではいかにももったいないので、アーカイプとして分野別に分けて保存しております。このwebページは 「木材、木工、木製品」に関するものを集めています。2006年から開始しましたが、年に2度程度の更新で情報追加いたします。 情報収集の方法はグーグルニュースの検索で調べるというシンプルなものです。
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