ID : 1536
公開日 : 2006年 8月25日
タイトル
木挽きの会 大鋸の目立てを習う
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新聞名
JanJan
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元URL.
http://www.janjan.jp/living/0608/0608219877/1.php
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元urltop:
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写真:
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7月末、「木挽きの会」全員が集まる月に一度の定例会に木挽きの達人・林以一さんが登場した(写真1)。会の発足以来、じつに3ヵ月ぶりの直接指導である。この日の参加者は7名。発足当初は12名の登録があ
ったが、毎月の会に顔を出すメンバーはほぼ決まってきたようだ。これまで会員たちは週に3回と曜日を決め、おのおの自由に集まって自主練習を続けてきた(写真2)。スギやヒノキの丸太を大鋸(
おが)と呼ばれる大きなノコギリで縦に挽き、切り出した板材はこの時点でおよそ30枚に及ぶ。
本来、木挽きは大鋸の目立て(刃のヤスリがけや角度調整など)にかなりの時間を費やす。「木挽きの会」の大鋸も当然目立てが必要だったが、林さんも多忙で指導ができなかった。ひさびさの登壇とあって、午前10時
からの会はいつもより張り詰めた雰囲気に包まれていた。
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