ID : 13445
公開日 : 2009年
タイトル
現代木彫根付公募展:木彫りの根付、一堂に 意匠凝らした78点-
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新聞名
毎日新聞
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元URL.
http://mainichi.jp/area/gifu/news/20090926ddlk21040007000c.html
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元urltop:
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写真:
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自由な意匠と技術水準が高い木彫りの根付(ねつけ)を一堂に集めた「第2回現代木彫根付公募展」(公募展運営委員会主催)が高山市中山町の光記念館で開かれている。12月13日まで。
根付は江戸時代、印籠(いんろう)やたばこ入れなどを帯に提げるとき、留め具の役目を果たしたもの。木彫りの根付は、飛騨一位一刀彫の原点とされ、飛騨地方の約15人でつくる「飛騨匠根付会」(中条高徳会長)が、
根付の復興を目指して制作をしている。
会員や全国の木彫作家が、2~4センチの赤ちゃんのてのひらサイズの78点を展示。大賞には、神奈川県の松井昌さんがツゲを材料に制作した「因幡(いなば)の素兎(しろうさぎ)」が選ばれた。作品は、背中を踏まれ
て怒ったサメと逃げるウサギを表現した。
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