ID : 9767
公開日 : 2008年 12月 6日
タイトル
「グリーン購入法」に新評価導入、古紙配合率低くても対象に
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新聞名
毎日新聞
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元URL.
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20081207-OYT1T00149.htm?from=navr
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元urltop:
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写真:
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環境に配慮した製品の購入を官公庁に求める「グリーン購入法」について、環境省は来年度から、納入基準に新たな総合評価方式を導入することを決めた。
コピー用紙の古紙配合率偽装問題を受けた措置。来年度はコピー用紙を対象とし、2010年度以降、順次ほかの製品にも拡大する。
現在は「○×式」で、例えばコピー用紙の場合、古紙から作ったパルプの配合率が100%でなければ失格となるが、今後は、古紙配合率が低くても、「環境に配慮した木材のチップの使用割合が高い」「漂白度が少ない」
など複数の項目を点数化し、合計点が一定水準を上回れば対象製品として認められる。
木の情報発信基地では、TOPページを平日毎日更新しておりますが、その更新の中に、報道各社のホームページに
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しまいます。これではいかにももったいないので、アーカイプとして分野別に分けて保存しております。このwebページは
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