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お歳暮シーズンに入り、後志管内余市町栄町の木工会社、大東(森井警一社長)で水産加工品用の木だるの製造がピークを迎えている。
年末は、通年製造のタラコ用木だるに加え、いずし用の注文が入る。工場内では、乾燥させた道産のエゾマツやトドマツを機械がパーツに切り出し、約二十人の従業員が組み立てる。
直径三十センチ、深さ十センチのサイズを中心に一日八百個を製造し、道内各地や東北の水産加工場などに送る。
同社は森井社長の祖父の代の一九二九年(昭和四年)から木だるを製造。職人の高齢化もあり、約十五年前から機械化を進めた。森井社長は「厳しい状況だが、うちのでなければという所もあるので作り続けます」。+/d
iv+
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