ID : 9395
公開日 : 2008年 11月11日
タイトル
治郎柿:樹齢160年の原木、収穫感謝祭--森・保存会
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新聞名
毎日新聞
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元URL.
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20081112ddlk22040238000c.html
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元urltop:
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写真:
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森町の治郎柿原木保存会(友田和夫会長)は11日、同町中心部にある原木前で収穫感謝祭を開いた。県天然記念物に指定されている樹齢約160年の原木から、友田会長らが実を摘み取り神前に供えた。
一般には「次郎柿」の名前で知られるが、江戸末期に原木を育てたとされる「松本治郎吉」にちなんで地元では原木を「治郎柿」と呼んでいる。友田会長は「今年も見事に実をつけました。皆さんの努力のおかげです」と
保護活動を続ける人たちに感謝した。
摘み取った原木の実はほかの地元産柿とともにワインに加工され12月19日から販売される。問い合わせは同町商工会(0538・85・3126)。【
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