ID : 9065
公開日 : 2008年 10月15日
タイトル
おがくず土俵で子ども相撲 製材業栄えた阿南・赤池地区
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新聞名
徳島新聞
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元URL.
http://www.topics.or.jp/contents.html?m1=2&m2=&NB=CORENEWS&GI=Kennai&G=&ns=news_122405279817&v=&vm=1
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元urltop:
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写真:
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阿南市那賀川町赤池の御嶽神社で、おがくずを敷き詰めた土俵で子ども相撲大会が開かれ、近所の子ども約五十人が参加した。
相撲は約二百五十年前から続くといわれ、同地区周辺は製材業が栄えてきたことから、大量に出るおがくずが土俵に利用された。
取り組みは同年齢同士で行われた。子どもが土俵に倒されると木の粉を飛び散らせながら何度も対戦を重ねた。三戦全勝した松田汰智(たいち)君(10)=平島小四年=は「普段、相撲をとることがないので楽しかった
」と汗をぬぐっていた。
相撲は江戸中期、地区に学問所を作って子どもらに学問や相撲を教えた兄弟をたたえて始まったとされる。取り組みの前には、地元の会社員がこの逸話を基に製作した紙芝居も披露された。
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