ID : 7609
公開日 : 2008年 5月17日
タイトル
のぬくもり楽しんで 彦根で盆や茶器など100点余展示
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新聞名
中日新聞
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元URL.
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20080517/CK2008051702011874.html
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元urltop:
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写真:
写真が掲載されていました
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木工ろくろの愛好家らでつくる「永源寺木地師の会」の作品展が16日、彦根市本町二の「キャッスルいとー」で始まった。18日まで。
会は、木地師発祥の地といわれる永源寺(東近江市)で衰退した技術の復興に取り組み、2003年に66歳で亡くなった故小椋宇三男さんの指導を受けた人々で結成。現在は15人で、木製品で生計を立てている人のほ
か、定年退職後の元会社員などさまざま。
会場には、メンバー9人がケヤキやトチ、クワなどの木をろくろで加工した盆やわん、茶器など100点以上を展示。七宝焼を埋め込んだアクセサリーやこまなどのおもちゃ、タイヤだけろくろ加工によるバイクの模型な
ども目を引く。
来店客の要望に応じて木工ろくろの実演も披露する。代表の加藤高之さん(62)=東近江市八日市松尾町=は「木のぬくもりを生かしたろくろ製品の多様性を楽しんでもらえたら」と話している。
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