ID : 4869
公開日 : 2007年 10月 1日
タイトル
高崎・飯塚町の木材市場跡地 大型商業施設が進出
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新聞名
東京新聞
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元URL.
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20071003/CK2007100302053495.html
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元urltop:
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写真:
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高崎市飯塚町の高崎木材市場跡地に、東証一部上場のスーパー「ヤオコー」(埼玉県川越市)を核店舗とする大型商業施設「ウニクス高崎(仮称)」が来年七月にも開業することが二日、明らかになった。高崎市
中心部のスーパーで最大規模となり、年間来店客は二百万人以上を見込んでいる。同市郊外には昨秋、延べ床面積で県内最大の「イオンモール高崎」が開業しており、大型商業施設同士の競合が激しさを増しそうだ。 (
菅原洋)
『イオン』と競合激化
関係者によると、敷地面積は約二万平方メートル、二階建ての店舗は延べ床面積が約一万平方メートルの予定。大型書店、アミューズメント施設、カジュアル衣料、ドラッグストア、ファストフード、百円ショップなど計約
二十店が併設される見通し。
来店客が駐車しやすく、すぐに買い物できるように、敷地の中心部を駐車場とし、取り囲むように店舗を配置するのが特徴という。駐車台数は数百台を見込んでいる。「ウニクス」とはラテン語で、「オンリーワン」などを
意味するという。
開発を手掛けるのは、ヤオコーの開発部門から独立した「P&Dコンサルティング」(さいたま市)。ヤオコーが核店舗となった大型商業施設「ウニクス」を埼玉、千葉両県で六店舗展開し、県内は初出店となる。
一方、イオンモール高崎はウニクス高崎から北へ四・七キロの近距離。核店舗である高崎サティの遠藤修店長は「ヤオコーはスーパーの中でも優等生の業績を出している侮れない相手。高崎市中心部の利便性を求め
る客が奪われる恐れがある。中心部一帯の中小スーパーにも影響が出るのでは」と気を引き締めている。
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