- クリ 3箇所
- ヒノキ 2箇所
- コブシ 2箇所
- ボダイジュ 1箇所
- ヒキザクラ 1箇所
- イタヤ 1箇所
宮沢賢治の小説 「なめとこ山の熊」に出てくる樹木や木製品
この小説の初出は1934年、文庫本におけるページ数は11ページ
ページ |
元樹種 |
掲載樹種 |
掲載言葉 |
58 |
ヒノキ |
ひのき |
ひのきやいたやのしげみの中を |
58 |
イタヤ |
いたや |
ひのきやいたやのしげみの中を |
59 |
ボダイジュ |
ぼだいじゅ |
菩提樹の皮で |
59 |
木 |
木 |
木がいっぱい |
60 |
樹 |
樹 |
樹を |
60 |
森 |
森 |
森まで |
60 |
木 |
木 |
木へたてかけ |
61 |
木 |
木 |
山の木が |
62 |
コブシ |
辛夷 |
きささげの花でせう |
62 |
ヒキザクラ |
ひきざくら |
あれねえ、ひきざくらの花 |
62 |
コブシ |
辛夷 |
ひきざくらの花だい |
63 |
木 |
木 |
くろもじの木の匂が月のあかり |
64 |
クリ |
栗 |
栗があつたし |
65 |
木 |
木 |
木に大きな |
66 |
木 |
木 |
木のした |
66 |
木 |
木 |
木のまはり |
66 |
木 |
木の枝 |
木の枝の間から |
66 |
木 |
木 |
木もかきねも倒れた |
67 |
ヒノキ |
ひのき |
ひのきのかきねはいつものやうに |
68 |
クリ |
栗 |
栗の木 |
69 |
クリ |
栗 |
栗の木 |
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