彼女はその子を一本の灌木の下に投げ出し
出展
内容
創世記21章14節
翌朝早く、アブラハムは、パンと水の皮袋を取ってハガルに与え、それを彼女の肩に載せ、その子とともに彼女を送り出した。それで彼女はベエル・シェバの荒野をさまよい歩いた。
創世記21章15節
皮袋の水が尽きたとき、彼女はその子を一本の灌木の下に投げ出し、
創世記21章16節
自分は、矢の届くほど離れた向こうに行ってすわった。
それは彼女が「私は子どもの死ぬのを見たくない。」と思ったからである。それで、離れてすわったのである。そうして彼女は声をあげて泣いた。