聖書の中から木材や樹木に関する単語を調べたら1018箇所ありました。 木の種類は左のとおり24種類、おそらく翻訳するときに、樹種名が正確にされていないものもあると思います。 また、聖書の種類によって樹種名や出展箇所の数字も多少異なってきます。 聖書を研究される方のために少しでも役立つようにと、作成しました。 やはり一番多いのは「ぶどう」でした。 数えた方法はぶどうという単語を数えたので当然「ぶどう酒」が入ってきます。ぶどうの木ということでは52箇所になってしまいます。次は杉です。これは日本の杉ではなくレバノンスキのことで、70ヶ所みつけましたから、これが樹としては一番多いのかも知れません。詳しくは樹種別の出典箇所をごらんください。