
木の枝を切り、これを持ち上げて、自分の肩に載せ、共にいる民に言った
出展
内容
士師記 9章47節
シェケムのやぐらの者たちがみな集まったことがアビメレクに告げられたとき、
士師記 9章48節
アビメレクは、自分とともにいた民とツァルモン山に登って行った。
アビメレクは手に斧を取って、木の枝を切り、これを持ち上げて、自分の肩に載せ、共にいる民に言った。
「私がするのを見たとおりに、あなたがたも急いでそのとおりにしなさい。」
士師記 9章49節
それで民もまた、みなめいめい枝を切って、アビメレクについて行き、それを地下室の上に置き、火をつけて、地下室を焼いた。それでシェケムのやぐらの人たち、男女約一千人もみな死んだ。