出展箇所
その内容
列王記第一 6章31節
彼は内堂の入口を、オリーブ材のとびらと五角形の戸口の柱で作った。
列王記第一 6章32節
二つのオリーブ材のとびらである。彼はその上に、ケルビムの彫刻となつめやしの木と花模様を彫り、金をかぶせた。ケルビムと、なつめやしの木の上に金を延ばしつけたのである。
列王記第一 6章33節
同じように、本堂の入口にも四角形のオリーブ材の戸口の柱を作った。
列王記第一 6章34節
もみの木の二つのとびらである。一方のとびらの二枚の戸は折りたたみ戸、片方のとびらの二枚の戸も折りたたみ戸であった。
列王記第一 6章35節
彼はケルビムと、なつめやしの木と花模様を彫りつけ、その彫り物の上に、ぴったりと金を張りつけた。
列王記第一 6章36節
それから、彼は、切り石三段、杉角材一段の仕切りで内庭を造った。